高校生1日看護体験が行われました
2015.09.07
7月28日(火)に高校生1日看護体験が行われました。
21世紀を担う高校生を対象に「看護体験」を通して、看護の仕事は人々の生命を守る大切な仕事であることの理解を深め、看護への関心を高めるという目的で毎年実施されています。将来、看護師になりたいという夢を持った方も多くいらっしゃいました。
午前中は、看護師と一緒に体を拭いたり、足浴の介助をしたり、笑顔で患者様と関わることが出来ました。
午後には、当院の助産師より、「命の大切さ」の講義をうけ、グループワークでは看護の仕事や患者様との関わりについて活発な意見交換が行われました。
人の命の大切さや看護の仕事について理解が深まり、自分も周りの人も大切に思う心につながればと願っております。
参加された方々、初めての看護体験お疲れさまでした。